ごあいさつ
みなさん、こんにちは!
えひめでこどもたちと一緒に“ロケットを打ち上げた~い!”
大人も子どもも一緒になってワクワクしながら“ロケットを打上げる”
もう楽しいに決まっている、みんなで感動を共有したい!
そんな想いから「えひめ夢プロジェクト」を立上げました。
子ども自身が自分でロケットを組み立て自分でスイッチを押し、
ロケットが空高く舞い上がる、少し引っ込み思案なお子さんも居るでしょうし、
自信を持てないお子さんも居るでしょう。
そんな子どもたちが、このロケット打ち上げを通して
自信を持って今からの人生を歩んで貰いたいと思います。
植松さんの「思うは招く」子どもの頃から夢を描き、
大人から「どうせ無理だから、やめなさい」と言われながらも夢を描き続け、
夢を叶え進まれています。
私も子どもの夢を諦めさせる「どうせ無理」という社会を変え、
大人たちがこうやってみたらと子どもの夢を
後押しする社会に変えていきたいと思います。
みなさん、一緒にロケットを打ち上げましょう!
よろしくお願いします!
えひめ夢プロジェクト代表 堀内章
ロケット教室を開催しませんか?
【 開催場所要項 】《 打ち上げ場所 》
50mx50mの広さの上空に何もないグラウンド
《 ロケット制作会場 》
机と椅子のある教室など(外テントでも可)
*消防の許可必要なし
*火薬は手持ち花火の 1/3で教育用に認可
profile
代表 堀内 章
みなさん、こんにちは!堀内あきらです。
私は今まで”絵本の出版社”や”クリスマスギフトのお菓子メーカー”に
いて”子ども達に夢を与える商品”にワクワクしながら仕事をしてきました。
今は現役を離れ「地域で若者を育て、地域で若者を残す!」社会の役に立てるよう、愛着をもてる地域をつくりたいと思い活動をしています。
そんな時に植松務さんに出会い,植松務さんの想いに共感し、えひめで子ども達と一緒に“ワクワクしながらロケットを打ち上げた~い!みんなで感動を共有したい!そんな想いから「えひめ夢プロジェクト」を立上げました。
子ども達が、このロケット打ち上げを通して自信を持って今からの人生を歩んで貰いたいと思います。みなさん、よろしくお願い致します。
MEET OUR STAFF
みなさんこんにちは!「マロ」こと菊間 彰です。わたしは神奈川県横須賀市出身ですが、現在は「菊間瓦」で有名な今治市菊間町に住んでいます。
子どもの頃から自然が好きで、神奈川から静岡、沖縄、名古屋、新潟など全国で「自然と人をつなぐ」仕事をしたのち、運命に導かれるように愛媛へ移住して、好きな仕事で起業しました。今では菊間町に住み「菊間町の菊間さん」として暮らしています。ちなみに横須賀の家業は瓦屋。本当に不思議な運命です。
私は好きなことや「夢」を追いかけてここ愛媛まできてしまいました。なので諦めなければ、そして努力し続ければだいたいの夢は叶うと思っています。ロケット教室を通じて、多くの子どもたちや、夢を忘れかけた大人たちに「思うは招く」を届けたい!!
菊間 彰
マロ
自分がどう生きたいのか、自分の夢が何なのかがわからなかった頃、植松努さんのYouTubeに出会いました。
「どうせ無理」と心の中でつぶやくことをやめたことで、気がつけば起業して、仲間と共に人と組織を活かすための人事コンサルタント会社を設立し、大学の非常勤講師をさせて頂くまでになっていました。それもこれも、「人が好きだから人と関わる仕事を」と選んだ看護師という職業に、育ててもらったような気がします。子どもたちに「手づくりのロケットを大空に飛ばしてください」と、尋ねてみて下さい。もしその子が、「え、どうやって!?そんなの無理でしょ。」なんてことを口にしたら、この活動はその子にこそふさわしい活動です。子どもたちの心の中に、希望の種を蒔いてあげたい。みんな、一緒にロケット飛ばそーーー!
なおみちゃん
高城 直美
『他の3人のプロジェクトメンバーに拾われてきて、3人の周りをウロウロしている子犬のような存在。元はメーカー勤務のサラリーマン、現在は幼児教育関係者。子どもたちを知れば知るほど、「心の育み」に未来を変えていく力があることを思い知る。この子犬のミッションは、子どもたちの夢が膨らむようにと動き始めた3人のメンバー、そして思いを共有いただくスポンサーの方々の願いが成就するよう、「自分にできること」を見つけて行動すること。ロケットを打ち上げた子どもたちが、いつか自分らしい夢を見つけ、「どうせ無理」なんて思うことなく夢に向かって歩き始めることが、私のロケットです。』
中矢 謙一郎
ケンちゃん
植松努さんと
えひめ夢プロジェクトのメンバー
「どうせ無理」という言葉は人の可能性を奪います。
興味を持たなくなり、やる前に考えなくなってしまいます。
「だったらこうしてみたら?」という言葉は、人の可能性を広げます。やったことがないことに挑戦し、あきらめず、
より良くを求めるようになります。
そんな植松努さんの思いに共感し
えひめ夢プロジェクトは
UEパートナーとして
ロケット教室を開催しています。
植松 努さん
株式会社植松電機
代表取締役
子どものころから紙飛行機が好きで宇宙にあこがれ、大学で流体力学を学び、名古屋で航空機設計を手がける会社に入社。1994年に北海道に戻り、父・植松清が経営する植松電機に入社。産業廃棄物からの除鉄、選鉄に使う電磁石の開発製作を手がける。
10年後、カムイ式ロケットの研究を進めていた北海道大学大学院の永田教授との出会いをきっかけに、ふたたび宇宙へのあこがれを胸にロケット研究の全面支援を約束。 以来、「ロケットの開発」、宇宙空間と同じ無重力状態を作り出す「微少重力の実験」、「小型の人工衛星の開発」、「アメリカ民間宇宙開発企業との協同事業」と4つの宇宙開発を軸に研究開発を進める。
主な実績として、人工衛星「HIT-SAT(ヒットサット)」の研究・打ち上げ、カムイロケット打ち上げ実験(到達高度3,500メートル)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同での打ち上げ実験、ARCプロジェクトを立ち上げなどがある。2012年には、カムイロケット500pの打ち上げ実験で到達高度7,400メートルを達成している。
全国で企業研修や講演活動(学校含む)を行い、可能性を広げることの大切さを伝えている。宇宙のことを楽しく学ぶ子どもたちのためのスペースキャンプづくり、小・中学校、高校における体験学習など、若い世代に夢を与える活動にも力を入れている。
TEDxSapporo 2014 HPより直接引用